- セミナーの概要
- 令和５年は10月にインボイス制度の開始、年末には電子帳簿保存法の宥恕期間の終了など、法令に押される形での電子化が余儀なくされるものと予想されます。一方、コロナ禍によるリモートワークの推進や業務効率化の必要性など、企業自らの意思によるデジタルトランスフォーメーションへの取り組みも活発化しています。
新たな年を飛躍の年とするには、ビジネス文書のデジタル化が欠かせません。
さらに、法令対応に終始するのではなく、業務改善へとつなげることが経営・マネジメント層に求められているのではないでしょうか。
そこで、元裁判官で電子化に精通した弁護士としてご活躍の喜多村勝徳先生をお招きし、法律家の視点でお話をお伺いします。
そのうえで、業務効率化を目指すうえで必要な具体策と最新のソリューションについて、経営・管理視点でのチェックポイントも交えて各社よりお伝えいたします。
ぜひご参加下さい。
- テーマ・対象
- こんな方にオススメ
・経営者や各部門長の方
・企業として電子化を進めたいとお考えの方
・電子化による業務改善を進めたい方
・電子帳簿保存法など令和5年に注目すべき法令について知りたい方
- 日時：
- 2023年1月30日（月）13:30 ～15:00
申し込み締め切り：2023年1月30日（月）13:30まで
- 会場：
- オンライン
参加費：無料
タイムライン
- 13:30〜
- 電子帳簿保存法から各業法まで！デジタル化の潮流と求められる法令対応とは？ （喜多村勝徳 弁護士）
- 13:55〜
- 法令対応から業務改善まで徹底解説！Acrobat Signとkintoneで実現する電子契約の活用 （k&iソリューションズ）
- 14:15〜
- 電子サインの導入効果と今後の課題 （Adobe）
- 14:30〜
- ノーコード・ローコードツール kintoneで広げる業務改善メリットと活用イメージ （サイボウズ）
- 14:50〜
- Q＆A
登壇者
丸の内法律事務所
弁護士、元裁判官
喜多村 勝徳
k&iソリューションズ株式会社
代表取締役
村上 啓一
アドビ株式会社
デジタルメディア パートナー営業部 担当部長
山村 孝幸
サイボウズ株式会社
エバンジェリスト
渋谷 雄大