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投稿日|2026 年 04 月 22 日

kintoneでOCR後の文章を自動で校正(誤字・脱字修正)する方法【AI-OCR活用】

今回はkintone専用の拡張機能であるAI-OCRプラグイン for kintoneを利用して、OCR後の文章を自動で校正してみます。
AI-OCRプラグインの設定から実際の読取り結果までをご覧ください。

【この記事を読んでわかること】
・AI-OCRプラグインの設定方法
・AI-OCRプラグインでOCR後の文章を自動で校正する方法

AI-OCRで値を自動入力!入力作業の負担を大幅に削減

OCRでテキスト化した後、誤字脱字のチェックや修正を手作業で行っていませんか?
件数が増えるほど、この確認作業に多くの時間がかかってしまいます。

kintoneの拡張機能であるAI-OCRプラグイン for kintoneを活用する事で、帳票を見ながら値を打ち込んでいた入力業務を、ボタン一つで自動入力することが可能となります。

AI-OCRプラグイン for kintoneは「ことば」でAIに指示を出すだけで、請求書、契約書、作業日報、名刺など様々な帳票から欲しい値を自由に抽出できます。

そのため、レイアウトが異なる帳票でも、「事前のレイアウト設定不要」で、簡単にご利用を開始いただくことが可能です。

 

まずは備考欄を読取りしてみる

まずは下記のような画像ファイルに記載されている「備考欄」の内容を自動入力していきたいと思います。

 

 

ドキュメントに記載されている備考欄の情報をkintoneのフィールドに読み取る設定をしてみます。

 

 

OCRを実行してみると、下記のように値を抽出することができました。

 

 

しかし、元の文章に誤字脱字があるため、不完全な文章として値が登録されています。

文章を自動で誤字脱字修正して入力

今回は、備考欄の文章の誤字脱字を修正してフィールドに登録したいため、
設定で「誤字脱字・漢字の誤りを修正して回答」という指示を追加してみます。

 

 

改めてOCRを実行してみると、誤字脱字の修正がされた値が正確に登録されました!

 

 

一般的なOCRでは「記載されている情報」をそのままデータ化することしかできず、
誤字脱字や文章の不備については人手での確認・修正が必要になります。
AI-OCRプラグイン for kintoneでは、誤った文章を正しい文章に修正して登録することができます。

元の文章に誤字脱字がある場合だけでなく、OCRの読取り結果に誤字脱字が含まれる場合でも、
AIが文脈から判断して文章を自然な形に修正し、人間が実施するチェック作業の負担を大幅に軽減することが可能です。

入力+文章の校正を自動化

今回ご紹介した誤字脱字の修正のように、
AI-OCRプラグイン for kintoneでは「読み取る」だけでなく、
データの加工・整形までAIが自動で行います。

・氏名の全角/半角統一
・日付フォーマットの変換(和暦→西暦など)
・金額の数値変換(¥表記の除去)
・住所の分割(都道府県/市区町村)  など

帳票入力だけでなく、「入力後の加工」まで自動化できます。

手作業で誤字脱字のチェックや値の修正などを続けていると、
1件あたり数秒でも、月間では数時間のロスになります。

AI-OCRプラグインを使えば、こうした細かな作業もまとめて自動化できます。

他にも、スペースの挿入や住所分割など、データ加工の自動化方法をまとめています。
「入力後の加工」まで自動化したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

AI-OCR活用方法のまとめ記事はこちら
kintoneでOCRを活用したデータ入力・加工の自動化まとめ【AI-OCR活用】

簡単設定で今すぐAI-OCRを試してみる

AI-OCRプラグイン for kintoneは、30日間の無料お試し利用が可能です。
設定はシンプルで、すぐに効果を体感いただけます。
実際の帳票で、誤字脱字の修正がどこまで自動化できるかすぐに確認できます。

AI-OCRプラグイン for kintoneを試してみる

製品に関するご質問、ご相談についてもinfo@kandi-sol.co.jpまでお気軽にお問い合わせください。

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