今回はkintone専用の拡張機能であるAI-OCRプラグイン for kintoneを利用して、ドキュメントに記載されている「ふりがな」をカタカナに変換して値を登録してみます。
AI-OCRプラグインの設定から実際の読取り結果までをご覧ください。
【この記事を読んでわかること】
・AI-OCRプラグインの設定方法
・AI-OCRプラグインで値をカナ(かな)変換する方法
AI-OCRで値を自動入力!入力作業の負担を大幅に削減
kintoneの拡張機能であるAI-OCRプラグイン for kintoneを活用する事で、帳票を見ながら値を打ち込んでいた入力業務を、ボタン一つで自動入力することが可能となります。
AI-OCRプラグイン for kintoneは「ことば」でAIに指示を出すだけで、請求書、契約書、作業日報、名刺など様々な帳票から欲しい値を自由に抽出できます。
そのため、レイアウトが異なる帳票でも、「事前のレイアウト設定不要」で、簡単にご利用を開始いただくことが可能です。

ふりがなを読取りしてみる
本日は下記のような画像ファイルに記載されている「ふりがな」をカタカナに変換していきたいと思います。
今回使用する履歴書の読取り設定の詳細につきましては、下記記事もご確認ください。
AI-OCRプラグインで履歴書の自動入力をやってみた【実践その5】

まずは、ドキュメントに記載されている「ふりがな」をkintoneのフィールドに読み取る設定をしてみます。
![]()
OCRを実行してみると、下記のように「やまだたろう」という値を抽出することができました。

カタカナに変換して抽出
こちらの「やまだたろう」をカタカナに変換してフィールドに登録したいため、
設定で「カタカナに変換」という指示を追記します。
![]()
改めてOCRを実行してみると、「ヤマダタロウ」とカタカナに変換されて値が登録されました!

入力+カナ(かな)変換を自動化
今回ご紹介したカナ変換のように、
AI-OCRプラグイン for kintoneでは「読み取る」だけでなく、
データの加工・整形までAIが自動で行います。
・氏名の全角/半角統一
・日付フォーマットの変換(和暦→西暦など)
・金額の数値変換(¥表記の除去)
・住所の分割(都道府県/市区町村) など
帳票入力だけでなく、「入力後の加工」まで自動化できます。
手作業でのカナ変換やデータ加工を続けていると、
1件あたり数秒でも、月間では数時間のロスになります。
AI-OCRプラグインを使えば、こうした細かな作業もまとめて自動化できます。
簡単設定で今すぐAI-OCRを試してみる
AI-OCRプラグイン for kintoneは30日間の無料お試し利用ができます。
製品に関するご質問、ご相談についてもinfo@kandi-sol.co.jpまでお気軽にお問い合わせください。